仙台市丸山アレルギークリニック院長、丸山修寛(まるやまのぶひろ)先生。
東洋医学と西洋医学に加え電磁波除去療法、波動療法や高次元医療、色や形の持つ力を研究。
見る・触れるだけで不調をケアできる“クスリ絵”を開発され多くのメディアにも取り上げられている。
コロナ渦2021年に「丸ちゃん通信」が始まる。先生と同じ時代に生きて「丸ちゃん通信」を拝読でき、丸山先生から直接学べることに感謝だ。
ただ、当時は目の前のことで精一杯でほとんど「丸ちゃん通信」は積読になっていた(汗)
単身三島暮らしで水を得た魚のように余暇には「丸ちゃん通信」を拝読。
私の中で潜在意識とハイヤーセルフが繋いでくれた丸山先生との素晴らしいご縁が始まる。
丸ちゃん通信の内容は以下だ。
・大いなる存在からのメッセージ
・日々の気付き
・研究開発情報
・クスリ絵
・開発アイテムの活用方法
丸山先生の開発されたクスリ絵は活用によって心・意識・生命エネルギーに働きかけそれらを瞬間変容させる作用がある。
全カラーで郵送される丸ちゃん通信はなんと完全無料。
丸山先生の公式ホームページhttps://maruyamanobuhiro.com/maruchan_news.htmlで誰でも拝読できる。
より多くの人に幸せになってもらいたいという気持ちが伝わり、無償の愛を感じる。
数年間「にんげんクラブ」の読者だった。
それぞれの専門家の立場で本音が連載され句の学びを得てきた。
にんげんクラブが2016年10月パシフィコ横浜で開催した「船井・フォーラム」に出かけたときに初めて丸山先生にお目にかかった。
株式会社ユニカ(丸山先生の開発商品を扱う)のパンフレットをいただいて帰る。
携帯を子どもに持たせるころから再び電磁波についてとても気になっていた。
丸山先生の開発商品「MAXmini」を家族で使うようになり安心した。
電磁波について丸山先生の公式サイトで学べる。
フォーラムでは様々な書籍がありBanksia Books「ホ・オポノポノ」など購入。
イハレアカラ・ヒューレン博士との対談、ホ・オポノポノ実践の手引きなどについて書かれている。
こちらを機に別の機会にイハレアカラ・ヒューレン博士、KR女子をインタビューと同じく実践の手引きサンマーク出版「ウニヒピリ」を当時読んでいた。
Banksia Books「ホ・オポノポノ」は金子みすゞの詩ではじまる。
はちはお花のなかに、
お花はお庭になかに、
お庭は土塀のなかに、
土ベイは町のなかに、
町は日本のなかに、
日本は世界のなかに、
世界は神様のなかに。
そうして、そうして、神さまは、
小ちゃなはちのなかに
(はちと神さまより)
ヒューレン博士と聞き手滝沢朋子さんの率直な文面に、初めて知るホ・オポノポノについて共感を得ながら学ぶことができた。
サンマーク出版「ウニヒピリより」、
引用”「ウニヒピリ」ホ・オポノポノでは潜在意識のことを「ウニヒピリ」と呼んでいます。ウニヒピリとは従来の潜在意識(インナーチャイルド)の定義となっている個人の幼少期のトラウマ的な記憶だけではなく、地球の誕生から現在まで、陸・海・空に存在するすべての動植物を含む生命体から鉄のような無機物までが体験した、すべての記憶が保管されているところを指します。ウニヒピリは、あなたのなかに必ず存在し、いつでもななたからの愛を待っています”。
起こることすべてを自分の中の記憶として4つの言葉で記憶をクリーニングする。
問題が起きたときがチャンスで問題はそれが<記憶>として存在していることを見せてくれている。
実際目前のことが<記憶>なのか<インスピレーション>なのか自分には判断がつかないので全てクリーニングする。
クリーニングにより無になり宇宙からインスピレーションが下りてくるというひとつの考えだ。
「ごめんなさい。ゆるしてください。愛しています。ありがとう」四つの言葉でクリーニングする。
ホ・オポノポノは「もともとは400年ほど前から、ネイティブ・ハワイアンの伝統的な問題解決方法として伝えられてきた。」
ウニヒピリが私が生まれたときから片時も離れずにひたむきに応援してくれていたこと。
これまで長い間気付きもせずに放っていたことに対し「ごめんなさい。ゆるしてください。」、起こった出来事に対して「愛しています。」、クリーニングした後宇宙から降りてくる光に「ありがとう」。
心から自分の中のウニヒピリが愛しくなった。
自分は一人ではない、ウニヒピリを愛し大切にし常に愛情をもって話しかけること、自分を癒すことが相手へも癒すことになること。
忘れては実践し10年になる。
ホ・オポノポノを知ることができたことは、後に出会う書物の理解の助けになった。
ヒューレン博士は2022年天に召された。ありがとうございます。
「十言神呪とホ・オポノポノ」
「十言神呪」連載中の2024年1月号「丸ちゃん通信」にホ・オポノポノについて綴られていた。
”「ホ・オポノポノの”問題を起こす記憶”を別の言葉でいうと”カルマ”(業因縁)です。”クリーニング”という言葉は”禊みそぎ”とも言えます。十言神呪とホ・オポノポノが似ているのは、十言神呪の神様、少彦名命がハワイに伝えたのが、ホ・オポノポノだからなのです」”
十言神呪を読ませていただく中で、少彦名命(すくなひこのみこと)がハワイに伝えたことを知れ、「そうだったのか!」と私も本当に感激した!!
訪問看護で訪問先のご自宅の壁に、施設勤務時に入所者さんがノートいっぱいに「ごめんなさい。ゆるしてください。愛しています。ありがとう」書かれているのを目にし「私も唱えてます」と一緒に唱えた。
単身三島暮らしを終えて読んだ百光会五井昌久先生の教えとも重なる。
起こったことの良いこともそうでないこともそのまま「世界平和の祈り」の中に入れてしまいなさいとある。納得する。朝晩、世界平和の祈りも唱えている。
様々インスピレーションに基づき読書したり良いと感じたことを実践中だ。
丸山先生が研究のため100回以上読まれたといわれる「十言神呪」は丸山先生おススメの1冊である。
著者石黒豊信先生「十言神呪」
引用”「宇宙の神韻」を解き明かす十言神呪組み立てを図示し、その全貌を解説。宇宙の中の人間の立ち位置、進むべき道、何を頼りにするかが明かされている”とある。
私たちが少しでも理解しやすくなるようにと丸山先生が解釈を「丸ちゃん通信」で2年に渡り連載くださった。
「丸ちゃん通信」を読むたびに先生のご尽力に感謝に堪えない。自分が成したのではなく「三位一体」で成し遂げている、だから自分だけのものではないという先生のお考えだ。
<丸山先生の解説>によると
”「十言神呪」は「第三の組み立てで形霊の力が言霊にプラスされて力が増幅されていることが他の神示と異なる点」だという。
また、「この組み立ての形には現世(現象界)・幽界・神霊界を表すので、言霊の響きを神界まで一気に鳴り響かせることができる」”とのこと。
すごいことだ!
「十言神呪」の五柱の神々は☆宇宙の最高神<あめのみなかぬしのみこと>☆住江大神(すみのえのおおかみ)☆天照大御神(あまてらすおほみかみ)☆大国主命(おおくにぬしのみこと)だ。
「十言神呪」は「あ・ま・て・ら・す・お・ほ・み・か・みぃ」を10回唱える。
丸山先生より、続けることで誰にでも100%良い変化が起こる!と。
私がまさにそうであった。この後のブログで綴りたい。
さて、御本では唱え方が書かれているが、それが私には難解だった。。。
「丸ちゃん通信」に唱え方を記してくださっているので安心した。
全て以下の通りに行うというものでもないようで、そのようにすると効果を得やすいとのようだ。
以下「丸ちゃん通信」より抜粋。
①一語一語母音を意識する。
②第三の組み立ての図を見ながら唱える。第三の組み立て図を御本で見ても私には難解だが「丸ちゃん通信」で解説されている。現象界(現世)・幽界(ハルミ界)・神霊界が単純化され明瞭に示され、神聖幾何学で示されている。また、それぞれの世界を司る神々の名前がひらがなで書かれているものだ。
③「十言神呪」の五柱の神々☆宇宙の最高神天御中主神<あめのみなかぬしのみこと>☆住江大神(すみのえのおおかみ)☆天照大御神(あまてらすおほみかみ)☆大国主命(おおくにぬしのみこと)、☆少彦名命(すくなひこのみこと)氏神様や産土大神様が目の前におられるように意識して唱える。
④先生が開発された十言神呪第三の組み立てから創られた「アマテラスオホミカミ」のクスリ絵に触れながら唱える(丸山先生の公式サイト「丸ちゃん通信」vol18.19に「アマテラスオホミカミ」のクスリ絵)
⑤自分の心臓辺りに潜在意識がいると思って十言神呪(「丸ちゃん通信」vol14参照)を唱える。
⑥正座または直立し姿勢を正したうえで唱える。
https://maruyamanobuhiro.com/maruchan_news.html
公式ホームページ「丸ちゃん通信」参照。
通勤の運転中に「十言神呪」を唱えていた。
三島市から裾野市に向かう伊豆縦貫道が通勤経路だった。
「十言神呪」を唱えながら、お天気が良い朝には様々富士山の美しい表情を拝めた。
日々大いなる存在からのギフトと思えた。
その後ご縁で、伊勢神宮で神棚を購入。自宅へお祀りし朝晩神棚前で「十言神呪」を唱えている。
「丸ちゃん通信」より「神はどこか外側の遠くにいるのではなく、私たちの体の中、意識の奥深くに存在している。十言神呪や神歌を唱えることで神界からのメッセージを受け取りやすくする」。
神歌は「丸ちゃん通信」vol38参照。
「丸ちゃん通信」バックナンバーを繰り返し読むが、毎回新たな気づきがある。
愛と希望で私たちを照らしてくださっている。
「十言神呪」の著者石黒豊信先生より「人間は太陽に愛された存在である」とある。
マンフレット・クリューガー「魂の暦」より「太陽の祭が全世界であるように、どの人間の中にも崇高な存在は生きているのです」とある。
太陽は天照大御神、人間の内側にミスマルノタマという大調和の光を与えてくださる神様と「丸ちゃん通信」に記されている。
「十言神呪」を少しづつ学び実践していけることが有難く感謝の日々だ。