
三島駅観光案内所はパンフレットが充実してワクワク !!
巡る度にエネルギー充電できた数々の憩いの場所、子どもたちや、両親、兄弟、友人を何度も案内した素敵なスポットを綴っていきたい。
「楽寿園」 三島溶岩・富士山からの湧水・100年以上の森によりマイナスイオンに包まれリフレッシュ!
JR三島駅南口からすぐのところに、素敵な木立に包まれた市民の憩いの場「楽寿園」がある。
その木立は100年以上自然保護が続けられているという。
園内には溶岩がいたるところで見られる。すべて富士山の三島溶岩と関係を持つものだ。
伊豆半島ジオパークのジオサイトとして認定されている。
私の伊豆巡りのスタート地点。
園内には富士山からの自然湧水があるが、始めて見た1月の「小浜池」は空っぽ。
ゴロゴロごつごつして驚いたものだ。
楽寿園の地形は三島溶岩が作っているというのだ。

園全体が溶岩!岩盤浴というくらいだから、直感的にリフレッシュを感じたものだ。
夏期には湧水により池になって景色が一変する。
昭和37年ごろから小浜池は枯渇しているという。それでも小浜池の水深が1mの夏期は日量約5~6万トンの湧水があり源平衛川へと流下している。
水と緑が織りなす美しい源平衛川については別途綴りたい。

https://www.city.mishima.shizuoka.jp/ipn003297.html
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詳細は三島市サイト「三島の水~富士山からのおくりもの」をチェック!
明治23年に建てられた貴重な文化財「楽寿館」は一見の価値がある。
京風建築手法の明治期の粋な建造物と、明治時代を代表する日本画家たちによる襖絵、杉板戸絵、天井画が施され見ごたえある。
紅葉の時期は一層美しい!
1日6回あるボランティアガイド、1回30分程充実した見学ができる。
入園料のみで楽寿館見学は無料が嬉しい♪
https://www.city.mishima.shizuoka.jp/rakujyu/shousai012764.html
↑↑↑詳細は三島市サイト「楽寿館見学のご案内」をチェック!
箱根西麓のメークイン「三島馬鈴薯」を100%使用して作られた「みしまコロッケ」三島B級グルメがいただける!
私の初「みしまコロッケ」は、無料休憩所お休みどころ「桜」に併設された売店「ブレーメン」。
しっとり甘めのコロッケのやさしい味わい、コロッケ丼などのメニューも。
お店によりアレンジされたご当地グルメ「みしまコロッケ」は、観光案内所にパンフが置いてある♪
どうぶつ広場・のりもの広場もあり、古き良き昭和感漂うほっこり温かい広場も!
手入れの行き届いた愛らしい動物園♪「どうぶつふれあい広場」は周囲を豆汽車が走る小動物たちの広場♪
豆汽車に乗る親子連れがほほえましい。
https://www.city.mishima.shizuoka.jp/rakujyu
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詳細は公式サイト「三島市立楽寿園」をチェックしてくださいね!